痛烈ライナー好捕の日本ハム・マルティネスが右手薬指を打撲…骨には異常なし ピッチャーライナー捕球時に負傷 日本ハムは20日、同日の試合に先発したニック・マルティネス投手が札幌市内の病院で精密検査を受けた結果、骨に異常はなく、右手薬指の打撲と診断されたことを発表した。 20日の楽天戦に先発したマルティネスは、5回二死走者なしの場面で辰己涼介が打ち返した痛烈なピッチャーライナーを好捕したものの、その際に右手に打球を受け、5回61球無失点ながら、この回限りで降板していた。