● マリナーズ 1 - 7 ドジャース ○
<現地時間8月20日 Tモバイル・パーク>
マリナーズの菊池雄星投手が20日(日本時間21日)に行われた本拠地でのドジャース戦に先発したが、5回途中5失点という内容で降板し、今季初白星を逃した。
首痛により14日アストロズ戦での登板を急きょ回避した菊池は、中12日でのマウンド。初回は3番・ターナーから空振り三振を奪うなど三者凡退。2回も4番・ベリンジャー、5番・テーラーを連続三振に仕留めるなど、強力・ドジャース打線を相手に順調な滑り出しを見せた。
2回まではサイヤング賞を3度受賞しているドジャースの先発左腕・カーショーにも劣らない好投を見せていたが、3回の先頭・ヘルナンデスに初安打を許すと、続くバーンズには四球を与え、9番・ビーティに適時二塁打を浴びて先制点を奪われてしまった。
さらに上位に回ったところで、捕逸と2本のヒットを浴び、この回に一挙4失点。4回は三者凡退に抑えるなど立ち直りの兆しを見せたが、5回は3つの四球で二死ながら満塁の状況をつくり、降板となった。一方の打線もカーショーの前にシーガーの本塁打による1点にとどまり、試合は敗戦。今季4度目の登板となった菊池は、前回登板に続いて今季2敗目を喫することになった。
▼ きょうの菊池雄星
・投球回:4回2/3
・球 数:89球
・被安打:4本
・与四球:4個
・奪三振:5個
・失 点:5点
<現地時間8月20日 Tモバイル・パーク>
マリナーズの菊池雄星投手が20日(日本時間21日)に行われた本拠地でのドジャース戦に先発したが、5回途中5失点という内容で降板し、今季初白星を逃した。
首痛により14日アストロズ戦での登板を急きょ回避した菊池は、中12日でのマウンド。初回は3番・ターナーから空振り三振を奪うなど三者凡退。2回も4番・ベリンジャー、5番・テーラーを連続三振に仕留めるなど、強力・ドジャース打線を相手に順調な滑り出しを見せた。
2回まではサイヤング賞を3度受賞しているドジャースの先発左腕・カーショーにも劣らない好投を見せていたが、3回の先頭・ヘルナンデスに初安打を許すと、続くバーンズには四球を与え、9番・ビーティに適時二塁打を浴びて先制点を奪われてしまった。
さらに上位に回ったところで、捕逸と2本のヒットを浴び、この回に一挙4失点。4回は三者凡退に抑えるなど立ち直りの兆しを見せたが、5回は3つの四球で二死ながら満塁の状況をつくり、降板となった。一方の打線もカーショーの前にシーガーの本塁打による1点にとどまり、試合は敗戦。今季4度目の登板となった菊池は、前回登板に続いて今季2敗目を喫することになった。
▼ きょうの菊池雄星
・投球回:4回2/3
・球 数:89球
・被安打:4本
・与四球:4個
・奪三振:5個
・失 点:5点