● レイズ 5 - 6 ブルージェイズ ○
<現地時間8月21日 トロピカーナ・フィールド>
レイズの筒香嘉智外野手(28)が21日(日本時間22日)、本拠地で行われたブルージェイズ戦に「6番・指名打者」で先発出場。2打席連続三振のあと途中交代となり、チームは延長戦までもつれた接戦を落とし連勝は4で止まった。
初回、1点を先制しなおも二死一、二塁の好機でブルージェイズの先発右腕・シューメーカーと対峙したが、追い込まれたあとの真っ直ぐに差し込まれ空振り三振。2点を追う4回は一死無走者の場面で再びシューメーカーと対戦し、フルカウント後の高めのボール球にバットを出し、ハーフスイングを取られ2打席連続三振に倒れた。
6回は4-4の同点に追いつき、なおも無死一、三塁の好機で3度目の打順が巡ってきたが、相手投手が救援左腕のボルッキーだったため、右打者の代打・マーゴーを送られ交代。筒香は2打数無安打2三振で打率は.188となった。
ブルージェイズは筒香の代打・マーゴーが出てきたところで、昨季まで阪神に在籍していたドリスを投入。元虎の守護神はマーゴーを力強い真っ直ぐで二飛に退けると、続くレンフローも力勝負で浅めの中飛。二死後、8番・キーアマイヤーには四球を与え満塁としたが、最後は9番・ペレスを空振り三振に仕留め、レイズ打線に逆転を許さなかった。
ブルージェイズは7回以降も救援陣が好投し、8回に登板した元日本ハムのバス(日本ハム時代の登録名はバース)も1回無失点の好リリーフ。バスは今季11試合の登板で防御率2.25、ドリスは12試合登板で防御率3.00と、元NPB組がブルペンを支えている。
<現地時間8月21日 トロピカーナ・フィールド>
レイズの筒香嘉智外野手(28)が21日(日本時間22日)、本拠地で行われたブルージェイズ戦に「6番・指名打者」で先発出場。2打席連続三振のあと途中交代となり、チームは延長戦までもつれた接戦を落とし連勝は4で止まった。
初回、1点を先制しなおも二死一、二塁の好機でブルージェイズの先発右腕・シューメーカーと対峙したが、追い込まれたあとの真っ直ぐに差し込まれ空振り三振。2点を追う4回は一死無走者の場面で再びシューメーカーと対戦し、フルカウント後の高めのボール球にバットを出し、ハーフスイングを取られ2打席連続三振に倒れた。
6回は4-4の同点に追いつき、なおも無死一、三塁の好機で3度目の打順が巡ってきたが、相手投手が救援左腕のボルッキーだったため、右打者の代打・マーゴーを送られ交代。筒香は2打数無安打2三振で打率は.188となった。
ブルージェイズは筒香の代打・マーゴーが出てきたところで、昨季まで阪神に在籍していたドリスを投入。元虎の守護神はマーゴーを力強い真っ直ぐで二飛に退けると、続くレンフローも力勝負で浅めの中飛。二死後、8番・キーアマイヤーには四球を与え満塁としたが、最後は9番・ペレスを空振り三振に仕留め、レイズ打線に逆転を許さなかった。
ブルージェイズは7回以降も救援陣が好投し、8回に登板した元日本ハムのバス(日本ハム時代の登録名はバース)も1回無失点の好リリーフ。バスは今季11試合の登板で防御率2.25、ドリスは12試合登板で防御率3.00と、元NPB組がブルペンを支えている。