○ 阪神 5 - 1 中日 ●
<10回戦・甲子園>
阪神が逆転勝ち。借金を再び2に減らし、3位の中日にゲーム差なしに迫った。
阪神は今季4度目の先発となった先発・髙橋がこの日も好投。初回を3者凡退で終えたあと2回は先頭からの連打で無死一、三塁としたが、6番・阿部を遊ゴロ併殺に仕留め、大ピンチを最少失点で切り抜けた。
その後も走者を背負う投球が続いたが、要所を締め3回以降ゼロ行進。8回112球、6安打1失点で2勝目(1敗)を挙げ、防御率は0.82となった。
打線は1点を追う3回、3四球で一死満塁の好機を作ると、3番・陽川の中犠飛で同点。続くサンズは右前適時打を放ち逆転した。5回は二死三塁とし、陽川が中前へポトリと落ちる適時打を放ち3点目。6回は6番・ボーアが豪快な10号2ランを右中間席へ運び好投する髙橋を援護した。
中日は逆転負けで連勝は3でストップ。先発の小笠原は6回5失点(自責点4)で2敗目(1勝)、打線は好機で畳みかけられず併殺間の1得点に終わった。
<10回戦・甲子園>
阪神が逆転勝ち。借金を再び2に減らし、3位の中日にゲーム差なしに迫った。
阪神は今季4度目の先発となった先発・髙橋がこの日も好投。初回を3者凡退で終えたあと2回は先頭からの連打で無死一、三塁としたが、6番・阿部を遊ゴロ併殺に仕留め、大ピンチを最少失点で切り抜けた。
その後も走者を背負う投球が続いたが、要所を締め3回以降ゼロ行進。8回112球、6安打1失点で2勝目(1敗)を挙げ、防御率は0.82となった。
打線は1点を追う3回、3四球で一死満塁の好機を作ると、3番・陽川の中犠飛で同点。続くサンズは右前適時打を放ち逆転した。5回は二死三塁とし、陽川が中前へポトリと落ちる適時打を放ち3点目。6回は6番・ボーアが豪快な10号2ランを右中間席へ運び好投する髙橋を援護した。
中日は逆転負けで連勝は3でストップ。先発の小笠原は6回5失点(自責点4)で2敗目(1勝)、打線は好機で畳みかけられず併殺間の1得点に終わった。