● パドレス 3 - 8 マリナーズ ○
<現地時間8月25日 ペトコ・パーク>
マリナーズの平野佳寿投手(36)が25日(日本時間26日)、敵地でのパドレス戦に今季2度目となる救援登板。1回無失点で今季初ホールドをマークし、チームの4連勝に貢献した。
平野は6-3と3点リードの6回に2番手として登板。先頭の7番・クロネンワースを中飛に仕留めると、続くプロファーにはスプリットを続け二ゴロ。二死後、9番・ヘッジズには四球を与えたが、最後は1番・グリシャムをスプリットで遊ゴロに退けた。
平野は昨季まで2年間ダイヤモンドバックスでプレー。1年目の2018年に日本人シーズン最多となる75試合に登板した。新天地では新守護神候補として期待されていたが、開幕前の7月中旬に負傷者リスト入り。球団は理由を明かさなかったが、平野自身が新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たと公表していた。
22日(同23日)のレンジャーズ戦で今季初登板を果たし、1回無失点の好リリーフ。これで新天地デビューから2試合連続無失点とした。
<現地時間8月25日 ペトコ・パーク>
マリナーズの平野佳寿投手(36)が25日(日本時間26日)、敵地でのパドレス戦に今季2度目となる救援登板。1回無失点で今季初ホールドをマークし、チームの4連勝に貢献した。
平野は6-3と3点リードの6回に2番手として登板。先頭の7番・クロネンワースを中飛に仕留めると、続くプロファーにはスプリットを続け二ゴロ。二死後、9番・ヘッジズには四球を与えたが、最後は1番・グリシャムをスプリットで遊ゴロに退けた。
平野は昨季まで2年間ダイヤモンドバックスでプレー。1年目の2018年に日本人シーズン最多となる75試合に登板した。新天地では新守護神候補として期待されていたが、開幕前の7月中旬に負傷者リスト入り。球団は理由を明かさなかったが、平野自身が新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たと公表していた。
22日(同23日)のレンジャーズ戦で今季初登板を果たし、1回無失点の好リリーフ。これで新天地デビューから2試合連続無失点とした。