● DeNA 2 - 4 広島 ○
<13回戦・横浜>
前日サヨナラ負けを喫していた広島が、接戦を制し今カードを1勝1敗に持ち込んだ。先発の野村祐輔は8回6安打2失点の好投で3勝目。この日53歳の誕生日を迎えた佐々岡真司監督にバースデー勝利をプレゼントした。
濵口遥大と相対した打線は4回、西川龍馬の離脱に伴い「3番」起用された堂林翔太の中安打から鈴木誠也、松山竜平の3連打で2点を先制。同点にされて迎えた6回も、3番・堂林が四球を選び、5番・松山のこの日2本目の適時打で勝ち越し点を奪った。
投げては先発の野村祐輔が丁寧にコースをつくピッチングで、今季最長の8イニング・112球を投げてきっちりゲームメイク。5回に1番・梶谷隆幸に同点弾を浴びたものの、7回は代打攻勢のDeNA打線を三者連続三振、8回は上位打線を3人で打ち取った。
すると、直後の9回表、イニングの先頭打者として打席に入った4番・鈴木が、2イニング目に突入していたパットンから左翼席へ貴重な14号ソロ。2点差の9回はフランスアが圧巻の三者連続三振で締め、今季7セーブ目(0勝1敗)、野村が3勝目(1敗)を手にした。
<13回戦・横浜>
前日サヨナラ負けを喫していた広島が、接戦を制し今カードを1勝1敗に持ち込んだ。先発の野村祐輔は8回6安打2失点の好投で3勝目。この日53歳の誕生日を迎えた佐々岡真司監督にバースデー勝利をプレゼントした。
濵口遥大と相対した打線は4回、西川龍馬の離脱に伴い「3番」起用された堂林翔太の中安打から鈴木誠也、松山竜平の3連打で2点を先制。同点にされて迎えた6回も、3番・堂林が四球を選び、5番・松山のこの日2本目の適時打で勝ち越し点を奪った。
投げては先発の野村祐輔が丁寧にコースをつくピッチングで、今季最長の8イニング・112球を投げてきっちりゲームメイク。5回に1番・梶谷隆幸に同点弾を浴びたものの、7回は代打攻勢のDeNA打線を三者連続三振、8回は上位打線を3人で打ち取った。
すると、直後の9回表、イニングの先頭打者として打席に入った4番・鈴木が、2イニング目に突入していたパットンから左翼席へ貴重な14号ソロ。2点差の9回はフランスアが圧巻の三者連続三振で締め、今季7セーブ目(0勝1敗)、野村が3勝目(1敗)を手にした。