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「選手」を真ん中に置いた学童野球リーグ「Players Centered League」(前編)

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途中で試合を止めて守備側の給水タイムを設けたり、両チーム共にピッチャーをイニングごとに交代し、キャッチャーも途中交代させるなど、暑さを考慮して行われた試合はルール通りに1時間でゲームセット。しかし、「ベンチ入り選手は全員打席に立つ」というルールながら、試合終了のタイミングの関係でルークスの選手が一人出場できませんでした。

「ここが時間制限にしたときの課題です。タイムキーパーを置いて『次のイニングで終了』など、事前に知らせてもらう方が良いかなぁと思いました。『時間なので終了ー』となると、今回のような問題が起こってしまうことが分かりました。現在は来春の正式開幕に向けてこうやって、試行錯誤を繰り返している段階です。悩んで良いものを作り上げていこうと思っています」(加古実行委員長)。

負けたら終わりのトーナメント戦とは異なり、負けてもまた次の試合があるのがリーグ戦。そんなことも関係しているのか、監督、コーチ、保護者には「勝たなければいけない」という悲壮感もピリピリ感もなく、そこにあるのは子ども達のプレーを優しく見守り、相手チームをリスペクトする大人の優しい眼差しでした。(取材・写真:永松欣也)

次回は「Players Centered League」についてさらに詳しく紹介します。
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