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- 読売ジャイアンツ
- 佐々木氏、首位・巨人は「勝つ内容が良い」
読売ジャイアンツ
佐々木氏、首位・巨人は「勝つ内容が良い」

● ヤクルト 2 - 5 巨人 ○
<13回戦・神宮>
巨人が5-2でヤクルトに勝利し、このカード3連勝で終えた。
巨人は3回、炭谷銀仁朗のライトポール直撃の第1号ソロで先制すると、4回に吉川尚輝の適時打、5回に岡本和真の適時二塁打、丸佳浩の第13号2ランで5回までに5点をあげる。
先発・戸郷翔征は立ち上がりから制球が定まらず球数が多くなり、無失点に抑えたが5回で降板。6回からは大江竜聖、鍵谷陽平、高梨雄平、大竹寛、デラロサの継投で逃げ切った。
27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「ジャイアンツは勝つ内容が良いですね。まあ勝つなという野球をしています。打率が悪いわりには得点がよくて、投手が抑えている。勝負強さはそこでしょうね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)