29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、DeNAの山崎康晃について言及した。
大矢氏は「バッターが見やすいと思いますね」と話し、「ストライク、ボールがはっきりしているということもあるんですけど、怖さはないですよね」と指摘する。
そのなかで、大矢氏は「ひとつ気になっているのは、グローブを持っている手が上にあがってこずに、前に出てくるんですよ」と話す。
大矢氏は「あれをもう少し、僕は上にあげさせたいですね。そうすると左の肩が開きませんので角度も出るし、威力も増してくる。ツーシームも落ちると思うんですよね。投げたい気持ちが強すぎると思う」と分析していた。
山崎は18年から2年連続最多セーブのタイトルを獲得するなど、日本球界を代表する守護神だが、今季は開幕から本来の力を発揮することができず、現在は中継ぎに配置転換となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大矢氏は「バッターが見やすいと思いますね」と話し、「ストライク、ボールがはっきりしているということもあるんですけど、怖さはないですよね」と指摘する。
そのなかで、大矢氏は「ひとつ気になっているのは、グローブを持っている手が上にあがってこずに、前に出てくるんですよ」と話す。
大矢氏は「あれをもう少し、僕は上にあげさせたいですね。そうすると左の肩が開きませんので角度も出るし、威力も増してくる。ツーシームも落ちると思うんですよね。投げたい気持ちが強すぎると思う」と分析していた。
山崎は18年から2年連続最多セーブのタイトルを獲得するなど、日本球界を代表する守護神だが、今季は開幕から本来の力を発揮することができず、現在は中継ぎに配置転換となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)