プロ野球志望高校生合同練習会が30日、西日本会場である阪神甲子園球場で行われた。
福岡大大濠高の山下舜平大がシート打撃に登板し、打者5人と対戦して3奪三振、最速150キロを記録した。
合同練習会を終えて山下は「緊張していたが、終わって一安心」と充実の表情。
合同練習会に参加を決意した経緯に「アピールするしかないと思ったので、独自大会が終わった後、参加を決めました」と説明した。
今日の投球には「三振も3つ。カーブに助けられた」と振り返った。その一方で球の質について「納得はいかなかったです。課題は残りました」と明かした。甲子園でのマウンドには「気持ちよかったです。甲子園は初めてきたのですが、入った瞬間とても感動しました。マウンドからの景色も感動しました。投げやすかったです」と話した。
また、大学生に二塁打を打たれた場面には「3ボール1ストライクからまっすぐを張られていた。まだまだだと思った」と反省することを忘れなかった。
(取材=ニッポン放送大泉健斗アナウンサー)
福岡大大濠高の山下舜平大がシート打撃に登板し、打者5人と対戦して3奪三振、最速150キロを記録した。
合同練習会を終えて山下は「緊張していたが、終わって一安心」と充実の表情。
合同練習会に参加を決意した経緯に「アピールするしかないと思ったので、独自大会が終わった後、参加を決めました」と説明した。
今日の投球には「三振も3つ。カーブに助けられた」と振り返った。その一方で球の質について「納得はいかなかったです。課題は残りました」と明かした。甲子園でのマウンドには「気持ちよかったです。甲子園は初めてきたのですが、入った瞬間とても感動しました。マウンドからの景色も感動しました。投げやすかったです」と話した。
また、大学生に二塁打を打たれた場面には「3ボール1ストライクからまっすぐを張られていた。まだまだだと思った」と反省することを忘れなかった。
(取材=ニッポン放送大泉健斗アナウンサー)