2020.08.30 14:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 3 | 終了 | 2 | 中日ドラゴンズ |
東京ドーム |
○ 巨人 3 - 2 中日 ●
<15回戦・東京ドーム>
首位・巨人は2カード連続の勝ち越し。貯金を今季最多の14とした。
巨人は初回、1番・坂本の二塁打と中日先発・勝野の暴投で無死三塁とし、2番・松原の中犠飛で先制。さらに、3番・亀井、4番・岡本の連打で再び一死二、三塁の好機を作り、5番・丸が右前への2点適時打を放ち3-0とリードを広げた。2回以降は得点できなかったが、丸は2打席以降も快音を重ね4打数4安打2打点を記録。打率は.279に良化し復調を印象づけた。
プロ入り2度目の先発となった直江は、3回までパーフェクト投球。しかし4回、二死一、二塁のピンチで5番・高橋に中前適時打を浴びると、続く阿部に四球を与えたところで降板となった。
二死満塁で登板した2番手・大江は、7番・京田を空振り三振に仕留め見事な火消し。1点リードの9回は守護神・デラロサが3連続四死球で一死満塁のピンチを招いたが、最後は1番・大島を遊ゴロ併殺に仕留めた。白星は大江につき2勝目。デラロサは7セーブ目をマークした。
中日は9回の好機を生かせず2カード連続の負け越し。先発の勝野は2回以降粘ったが、6回8安打3失点で3敗目(1勝)を喫した。
<15回戦・東京ドーム>
首位・巨人は2カード連続の勝ち越し。貯金を今季最多の14とした。
巨人は初回、1番・坂本の二塁打と中日先発・勝野の暴投で無死三塁とし、2番・松原の中犠飛で先制。さらに、3番・亀井、4番・岡本の連打で再び一死二、三塁の好機を作り、5番・丸が右前への2点適時打を放ち3-0とリードを広げた。2回以降は得点できなかったが、丸は2打席以降も快音を重ね4打数4安打2打点を記録。打率は.279に良化し復調を印象づけた。
プロ入り2度目の先発となった直江は、3回までパーフェクト投球。しかし4回、二死一、二塁のピンチで5番・高橋に中前適時打を浴びると、続く阿部に四球を与えたところで降板となった。
二死満塁で登板した2番手・大江は、7番・京田を空振り三振に仕留め見事な火消し。1点リードの9回は守護神・デラロサが3連続四死球で一死満塁のピンチを招いたが、最後は1番・大島を遊ゴロ併殺に仕留めた。白星は大江につき2勝目。デラロサは7セーブ目をマークした。
中日は9回の好機を生かせず2カード連続の負け越し。先発の勝野は2回以降粘ったが、6回8安打3失点で3敗目(1勝)を喫した。