巨人・丸佳浩

○ 巨人 3 - 2 中日 ●
<15回戦・東京ドーム>

 首位・巨人は2カード連続の勝ち越し。貯金を今季最多の14とした。

 巨人は初回、1番・坂本の二塁打と中日先発・勝野の暴投で無死三塁とし、2番・松原の中犠飛で先制。さらに、3番・亀井、4番・岡本の連打で再び一死二、三塁の好機を作り、5番・丸が右前への2点適時打を放ち3-0とリードを広げた。2回以降は得点できなかったが、丸は2打席以降も快音を重ね4打数4安打2打点を記録。打率は.279に良化し復調を印象づけた。

 プロ入り2度目の先発となった直江は、3回までパーフェクト投球。しかし4回、二死一、二塁のピンチで5番・高橋に中前適時打を浴びると、続く阿部に四球を与えたところで降板となった。

 二死満塁で登板した2番手・大江は、7番・京田を空振り三振に仕留め見事な火消し。1点リードの9回は守護神・デラロサが3連続四死球で一死満塁のピンチを招いたが、最後は1番・大島を遊ゴロ併殺に仕留めた。白星は大江につき2勝目。デラロサは7セーブ目をマークした。

 中日は9回の好機を生かせず2カード連続の負け越し。先発の勝野は2回以降粘ったが、6回8安打3失点で3敗目(1勝)を喫した。

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】読売ジャイアンツを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL

甲斐拓也、ライデル・マルティネスなど積極補強で、リーグ連覇へ抜かりない阿部巨人。新戦力の活躍、さらには菅野智之が抜けた穴をどう埋めるのかがカギ!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む