8月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-中日戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、巨人の岸田行倫の打撃について語った。
川相氏は「しぶといバッティングをしている。入団したときから良かった」と評価。岸田は8月21日の広島戦では、2-7の9回無死満塁から守護神・フランスアが投じた外角の146キロツーシームを逆らわずにライト前に弾き返す2点適時打を放つなど、ここまで19試合に出場して、打率.364、4打点の成績を残す。
川相氏は「彼はピッチャーに向かっていけるし、コンパクトに打てる。長打を打つバッターではないですけど、広角に打ちながら甘いボールは狙ったときに引っ張って、大きい当たりも打てる」と岸田の打撃を分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
川相氏は「しぶといバッティングをしている。入団したときから良かった」と評価。岸田は8月21日の広島戦では、2-7の9回無死満塁から守護神・フランスアが投じた外角の146キロツーシームを逆らわずにライト前に弾き返す2点適時打を放つなど、ここまで19試合に出場して、打率.364、4打点の成績を残す。
川相氏は「彼はピッチャーに向かっていけるし、コンパクトに打てる。長打を打つバッターではないですけど、広角に打ちながら甘いボールは狙ったときに引っ張って、大きい当たりも打てる」と岸田の打撃を分析していた。
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