● 日本ハム 3 - 5 楽天 ○
<14回戦・札幌ドーム>

 楽天が9回に粘りを見せ単独3位をキープ。逆転負けの日本ハムは3位浮上を逃し、再び借金1となった。

 日本ハムは今季好調な楽天先発・涌井に対し、序盤からチャンスは作るものの4回まで無得点。それでも5回、1番・大田、2番・近藤の連打で無死一、三塁の好機を作り、3番・西川の左犠飛で先制点を奪った。なおも一死一塁で、4番・中田が両リーグ単独トップの22号2ランを右中間席へ。主砲の一撃で3-0とリードを広げた。

 投げては今季初登板の先発・上原が、5回2安打無失点の快投。6回以降は来日初救援のマルティネス、玉井、宮西が揃ってパーフェクトリリーフを見せ、3点リードのまま抑えの秋吉にバトンを渡した。

 セーブシチュエーションで9回のマウンドに登った守護神だったが、一死から3連打を浴び満塁のピンチを招くと、5番・岡島に走者一掃の適時二塁打を浴び3-3の同点に追いつかれた。さらに一死二塁とピンチは続き、6番・田中にも適時二塁打を浴び再び失点。秋吉は3-4と逆転されたところでマウンドを降りた。

 代わった堀も楽天打線の勢いを止められず、途中出場の下妻に右前打、続く銀次に右前適時打を浴び9回だけで全5失点。完封勝利まであと2アウトから7連打を許し、セーブ失敗の秋吉は2敗目(1勝12セーブ)を喫した。

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ベースボールキング編集部

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