○ エンゼルス 2 - 0 パドレス ●
<現地時間9月3日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)は3日(日本時間4日)、本拠地で行われたパドレス戦に「5番・指名打者」で先発出場。第3打席に内野安打を放ち3打数1安打で、チームの連敗は3でストップした。
この日は相手先発・クレビンジャーの前に、2回無死一塁の第1打席は見三振、4回無死一塁の第2打席は左飛に打ち取られ2打席凡退。
それでも、7回の先頭で迎えた第3打席、この回から登板していた左腕・ストラームと相対し、カウント1-2から低めの変化球を泳ぎながらも一ゴロ内野安打。ベースカバーに入った投手との競争で、一度はアウトと判定されたが、大谷が左手を上げてアピールし、チャレンジの結果、判定が覆った。
大谷にとっては、これが2試合ぶりの安打となり、この日は3打数1安打1三振。今季の打率は「.189」となった。
<現地時間9月3日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)は3日(日本時間4日)、本拠地で行われたパドレス戦に「5番・指名打者」で先発出場。第3打席に内野安打を放ち3打数1安打で、チームの連敗は3でストップした。
この日は相手先発・クレビンジャーの前に、2回無死一塁の第1打席は見三振、4回無死一塁の第2打席は左飛に打ち取られ2打席凡退。
それでも、7回の先頭で迎えた第3打席、この回から登板していた左腕・ストラームと相対し、カウント1-2から低めの変化球を泳ぎながらも一ゴロ内野安打。ベースカバーに入った投手との競争で、一度はアウトと判定されたが、大谷が左手を上げてアピールし、チャレンジの結果、判定が覆った。
大谷にとっては、これが2試合ぶりの安打となり、この日は3打数1安打1三振。今季の打率は「.189」となった。