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日本ハム、キャプテン西川が決勝打!有原4勝目、9回はマルティネスが締める

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日本ハム・西川遥輝
2020.09.05 14:00
北海道日本ハムファイターズ 6 終了 2 埼玉西武ライオンズ
札幌ドーム
○ 日本ハム 6 - 2 西武 ●
<14回戦・札幌ドーム>


 日本ハムが“1992年世代”の活躍で接戦を制し、再び勝率5割に復帰。8回2失点と粘投した有原航平に今季4勝目(6敗)が記録された。

 この日は打線が多彩な投球フォームで投げ込む相手先発、ショーン・ノリンの前に苦戦。3回までに近藤の2本の適時打で2点を挙げるも、以降は追加点を奪えない展開に。

 それでも、「あまり調子は良くなかった」という先発の有原航平が、8回2失点と粘りのゲームメイク。メヒアの特大弾と山川穂高の適時打で2度同点にされながら、7回は一打逆転の場面で代打・森友哉を中飛に打ち取り、8回は中島卓也がセンターに抜けようかという打球を好捕。バックにも助けられながら逆転は許さなかった。

 すると8回に打線が奮起。豪腕・ギャレットの前に簡単に二死を奪われてから、前のイニングで好守を見せた中島が四球をもぎ取り出塁すると、1番・大田泰示の左前打と2番・松本剛の死球で二死満塁。

 絶好のお膳立てに、有原と同学年の3番・西川遥輝が左中間を破る走者一掃の適時三塁打で応え、さらに4番・中田翔も左中間フェンス直撃の適時打。中田は一塁ベースを回ったところで転倒するアクシデントもあったが、畳み掛ける一打でリーグトップを独走する77打点目をマークした。

 5点リードで迎えた9回はニック・マルティネスが走者を背負いながらもゼロで締め、来日初の交代完了。セーブ機会ではなかったものの、守護神・秋吉亮が抹消されているなかラストイニングを締めくくった。

 試合後のヒーローインタビューでは、1992年世代の有原と西川がお立ち台へ。決勝打を放った西川は「有原に勝ちをつけるぞとベンチで言っていたので、その通りになって良かった」と得点シーンを振り返った。

 これでチームは再び勝率5割復帰。後半戦に突入し、3位楽天の背中を捉えきれない展開が続いているが、キャプテンの西川は「疲れてますけど頑張ります」と2カード連続の勝ち越しが掛かる明日を見据えた。
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