MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた八木裕氏が、阪神・大山悠輔の打撃について言及した。
大山はこの日、シーズン自己最多となる15本塁打を達成。今季はここまで、打率.266、15本塁打、38打点の成績を残している。
八木氏は「全然打っていないこともなく、結果もそこそこ出している。何が足りないかというと、アウトのなり方がよくない」とチクリ。
続けて八木氏は「打席の中でどういう考え方をしているのですかと聞きたくなるようなアウトのなり方。打てない時でもベンチなり、ファンなりが打てなかったけど今のは納得できるなという打席が増えてくると、もっと信頼がでてきて、結果以上の評価をしてくれると思う」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
大山はこの日、シーズン自己最多となる15本塁打を達成。今季はここまで、打率.266、15本塁打、38打点の成績を残している。
八木氏は「全然打っていないこともなく、結果もそこそこ出している。何が足りないかというと、アウトのなり方がよくない」とチクリ。
続けて八木氏は「打席の中でどういう考え方をしているのですかと聞きたくなるようなアウトのなり方。打てない時でもベンチなり、ファンなりが打てなかったけど今のは納得できるなという打席が増えてくると、もっと信頼がでてきて、結果以上の評価をしてくれると思う」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)