○ オリオールズ 5 - 1 ヤンキース ●
<現地時間9月6日 オリオールパーク>
ヤンキースの田中将大投手(31)は6日(日本時間7日)、敵地でのオリオールズ戦に先発登板。5回1/3(95球)を投げて、被安打6、与四球1、奪三振5、失点4(自責2)という内容で今季2敗目(1勝)を喫した。
初回、先頭のアルベルトにバント安打で出塁を許すと、続く2番・D.J.スチュワートに甘く入ったスプリットを捉えられ、右翼ポール際へ飛び込む2ランを被弾。わずか4球で2点を失う立ち上がりとなる。
それでも、続くピンチは女房役・クラッツの好牽制などで切り抜け、以降は立て直し2回と5回は三者凡退。粘りのピッチングでゲームメイクする。
しかし、6回先頭のセベリーノを三塁手・アンドゥハーの失策で出塁させると、一死後に5番・ルイーズに中安打。一死一・二塁のピンチを招いたところで、田中は降板した。
その後、2番手・セサが踏ん張りきれずに田中の残した走者を還し、さらに2失点が記録。味方のエラーがきっかけとなったため自責点2ながら、6回途中4失点という内容だった。
この日は援護したい打線も元気がなく、メジャーデビュー登板だった相手先発・クレマーの前に6回まで1安打と沈黙。2回に内野ゴロの間に挙げた1得点に抑え込まれ、終盤も好機であと一本が出なかった。
これでヤンキースは3連敗。貯金を2に減らし、首位レイズと6.5差に後退。ブルージェイズと入れ替わる形で3位転落となった。
<現地時間9月6日 オリオールパーク>
ヤンキースの田中将大投手(31)は6日(日本時間7日)、敵地でのオリオールズ戦に先発登板。5回1/3(95球)を投げて、被安打6、与四球1、奪三振5、失点4(自責2)という内容で今季2敗目(1勝)を喫した。
初回、先頭のアルベルトにバント安打で出塁を許すと、続く2番・D.J.スチュワートに甘く入ったスプリットを捉えられ、右翼ポール際へ飛び込む2ランを被弾。わずか4球で2点を失う立ち上がりとなる。
それでも、続くピンチは女房役・クラッツの好牽制などで切り抜け、以降は立て直し2回と5回は三者凡退。粘りのピッチングでゲームメイクする。
しかし、6回先頭のセベリーノを三塁手・アンドゥハーの失策で出塁させると、一死後に5番・ルイーズに中安打。一死一・二塁のピンチを招いたところで、田中は降板した。
その後、2番手・セサが踏ん張りきれずに田中の残した走者を還し、さらに2失点が記録。味方のエラーがきっかけとなったため自責点2ながら、6回途中4失点という内容だった。
この日は援護したい打線も元気がなく、メジャーデビュー登板だった相手先発・クレマーの前に6回まで1安打と沈黙。2回に内野ゴロの間に挙げた1得点に抑え込まれ、終盤も好機であと一本が出なかった。
これでヤンキースは3連敗。貯金を2に減らし、首位レイズと6.5差に後退。ブルージェイズと入れ替わる形で3位転落となった。