○ マリナーズ 4 - 3 レンジャーズ ●
<現地時間9月6日 Tモバイルパーク>
マリナーズの平野佳寿投手(36)は6日(日本時間7日)、本拠地でのレンジャーズ戦に登板。一発を被弾したものの、1回を被安打1、奪三振3、失点1の投球内容で、今季初セーブをマークした。
2点リードの9回、先頭の6番・トレビーノは“伝家の宝刀”スプリットで空振り三振。グスマンに対しては90.4マイル(約145キロ)のストレートで追い込んだものの、カウント2-2から甘く入った真ん中低めのスプリットを右翼席へ運ばれ、1点差に詰め寄られた。
それでも、続くディートリックはカウント3-2から外角低めいっぱいの90マイルで見逃し三振、テヘダには外角低めにスプリットを落として3つ目の三振を奪いゲームを締めた。
マリナーズはこれで5連勝。平野は4日のレンジャーズ戦に続く失点で防御率が4.50に悪化したものの、嬉しい移籍後初セーブ(0勝0敗)となった。
<現地時間9月6日 Tモバイルパーク>
マリナーズの平野佳寿投手(36)は6日(日本時間7日)、本拠地でのレンジャーズ戦に登板。一発を被弾したものの、1回を被安打1、奪三振3、失点1の投球内容で、今季初セーブをマークした。
2点リードの9回、先頭の6番・トレビーノは“伝家の宝刀”スプリットで空振り三振。グスマンに対しては90.4マイル(約145キロ)のストレートで追い込んだものの、カウント2-2から甘く入った真ん中低めのスプリットを右翼席へ運ばれ、1点差に詰め寄られた。
それでも、続くディートリックはカウント3-2から外角低めいっぱいの90マイルで見逃し三振、テヘダには外角低めにスプリットを落として3つ目の三振を奪いゲームを締めた。
マリナーズはこれで5連勝。平野は4日のレンジャーズ戦に続く失点で防御率が4.50に悪化したものの、嬉しい移籍後初セーブ(0勝0敗)となった。