○ ロッキーズ 8x - 4 エンゼルス ●
<現地時間9月11日 クアーズ・フィール>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が11日(日本時間12日)、敵地でのロッキーズ戦に「6番・指名打者」で2試合ぶりの先発出場。4打数無安打に倒れ、チームは逆転サヨナラ負けで再び借金10となった。
エンゼルスは初回、2番・トラウトからの4連打で2点を先取。大谷はなおも一死一、二塁の好機で第1打席に入り、ロッキーズの先発右腕・マルケスの前に二ゴロに倒れた。4回の第2打席は一死無走者の場面で三ゴロ。6回の第3打席も一死無走者でマルケスと対戦し、1ボール2ストライク後の低めボール球に手を出し空振り三振に倒れた。
3-3の同点で迎えた8回は、二死一塁の場面で右サイドハンドのギブンズと対戦。2ボール2ストライク後の真っ直ぐを弾き返したが、ライナー性の打球は中堅・ピラーにダイレクトで捕球された。
エンゼルスは同点のまま迎えた9回表、8番・ベンブームの右越えソロで勝ち越しに成功。しかしその裏、4番手のバトリーが同点ソロを浴びると、二死満塁後、5番手のキハダが3番・ブラックモンにサヨナラのグランドスラムを浴びた。この日の大谷は4打数無安打1三振。打率は.189となった。
<現地時間9月11日 クアーズ・フィール>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が11日(日本時間12日)、敵地でのロッキーズ戦に「6番・指名打者」で2試合ぶりの先発出場。4打数無安打に倒れ、チームは逆転サヨナラ負けで再び借金10となった。
エンゼルスは初回、2番・トラウトからの4連打で2点を先取。大谷はなおも一死一、二塁の好機で第1打席に入り、ロッキーズの先発右腕・マルケスの前に二ゴロに倒れた。4回の第2打席は一死無走者の場面で三ゴロ。6回の第3打席も一死無走者でマルケスと対戦し、1ボール2ストライク後の低めボール球に手を出し空振り三振に倒れた。
3-3の同点で迎えた8回は、二死一塁の場面で右サイドハンドのギブンズと対戦。2ボール2ストライク後の真っ直ぐを弾き返したが、ライナー性の打球は中堅・ピラーにダイレクトで捕球された。
エンゼルスは同点のまま迎えた9回表、8番・ベンブームの右越えソロで勝ち越しに成功。しかしその裏、4番手のバトリーが同点ソロを浴びると、二死満塁後、5番手のキハダが3番・ブラックモンにサヨナラのグランドスラムを浴びた。この日の大谷は4打数無安打1三振。打率は.189となった。