● ロッキーズ 2 - 5 エンゼルス ○
<現地時間9月12日 クアーズ・フィール>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が12日(日本時間13日)、敵地・ロッキーズ戦の延長11回に代走で途中出場。ジャレド・ウォルシュ内野手(27)の勝ち越し3ランで決勝点となるホームを踏んだ。
大谷は2試合ぶりのベンチスタート。二死無走者のタイブレークで始まる延長11回、二塁走者の代走で途中出場した。エンゼルスは先頭の8番・アデル、1番・フレッチャーが三振倒れるなど得点できぬまま二死一、二塁となったが、2番・ウォルシュが豪快な5号3ランを右翼席へ。大谷は3点目のホームを踏んだあと、殊勲のウォルシュをお出迎え。この日は代走のみの出場で打率.189は変わらずとなった。
エンゼルスは接戦を制し借金は9。この日は課題の救援陣が無失点リレーを見せ、5番手のバトリーが2勝目(3敗5セーブ)をマークした。
<現地時間9月12日 クアーズ・フィール>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が12日(日本時間13日)、敵地・ロッキーズ戦の延長11回に代走で途中出場。ジャレド・ウォルシュ内野手(27)の勝ち越し3ランで決勝点となるホームを踏んだ。
大谷は2試合ぶりのベンチスタート。二死無走者のタイブレークで始まる延長11回、二塁走者の代走で途中出場した。エンゼルスは先頭の8番・アデル、1番・フレッチャーが三振倒れるなど得点できぬまま二死一、二塁となったが、2番・ウォルシュが豪快な5号3ランを右翼席へ。大谷は3点目のホームを踏んだあと、殊勲のウォルシュをお出迎え。この日は代走のみの出場で打率.189は変わらずとなった。
エンゼルスは接戦を制し借金は9。この日は課題の救援陣が無失点リレーを見せ、5番手のバトリーが2勝目(3敗5セーブ)をマークした。