横浜DeNAベイスターズ

野村弘樹氏、DeNAの『8番・投手』は「基本的に…」

ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める野村弘樹氏

● DeNA 2 - 3 中日 ○
<15回戦・横浜>

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-中日戦』で解説を務めた野村弘樹氏が、DeNAの8番投手について言及した。

 この日は先発投手の大貫晋一が『8番・投手』で出場したが、1-2の2回一、三塁、2-3の4回も一死一、二塁と、チャンスで打席が回ってきた。第1打席こそ犠打を決めたが、2打席目は捕手前にバントを試みるも三塁フォースアウトに倒れた。

 野村氏は「基本的に9番より8番の方が、打順が回ってくるわけですから、セントラルの場合はビハインドだと代打を出さなければならない。代打を出すのも早くなることを考えたら、必然的に交代も早くなる。リスクの方が大きいような気がしますね」と指摘していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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