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新人王へ向け、一歩ずつ…巨人の柱になりつつある戸郷翔征に注目 18日の予告先発

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巨人の戸郷翔征 (C) Kyodo News

カード頭を任されるまでに成長


 日本野球機構(NPB)は17日、あす18日の予告先発投手を発表した。


 シーズンも残り50試合を切った中、セ・リーグ連覇に向けて快走を続けている巨人。17日終了時点で2位との差は「10.5」。15日に転倒させた優勝へのマジックナンバーは「35」となっている。

 後半戦へと進んでいく中で、チームの争いとともに注目が集まるのが“個人”の戦い。あす巨人の先発を任されている戸郷翔征は、生涯一度のタイトル獲得に向けてひた走っている。

 聖心ウルスラ学園高から2018年のドラフト6位で加入した高卒2年目の右腕。比較的下位での指名ながら、ルーキーイヤーから一軍デビューを果たし、日本シリーズの大舞台でもマウンドに登るなど、多くの経験を積んだ。

 迎えた2年目、ローテーション定着に期待がかかった今季はここまで11試合に登板し、エース・菅野智之に次ぐ7勝(3敗)をマーク。規定投球回には達していないものの、防御率も2.37と安定した投球を続けており、このところはカード頭の金曜日を任されるまでになった。


 最多勝や最優秀防御率のタイトルはチームのエースが偉大過ぎるあまり難しいものの、戸郷には「新人王」の資格がある。

 最大のライバルとなる広島のドラフト1位ルーキー・森下暢仁はここまで6勝(2敗)。最終盤まで熾烈な争いが予想されるなか、戸郷はこのレースをトップで終えることができるか。まずはあすのマウンドに注目だ。


9月18日(金)の予告先発


【パ・リーグ】

日本ハム(ニック・マルティネス)- ロッテ(中村稔弥)
<札幌ドーム 18時00分>


オリックス(山岡泰輔)- 西武(ザック・ニール)
<京セラD大阪 18時00分>


ソフトバンク(マット・ムーア)- 楽天(石橋良太)
<PayPayドーム 18時00分>


【セ・リーグ】

ヤクルト(アルバート・スアレス)- 広島(床田寛樹)
<神宮 18時00分>

DeNA(井納翔一)- 巨人(戸郷翔征)
<横浜 18時00分>

中日(柳裕也)- 阪神(オネルキ・ガルシア)
<ナゴヤドーム 18時00分>
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