○ ホワイトソックス 4 - 3 ツインズ ●
<現地時間9月17日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手が17日(日本時間18日)、敵地でのホワイトソックス戦に先発登板。5回2失点という内容で降板し、今季6勝目とはならなかった。
前田はこの日も初回から安定した投球を披露。一死後にヒットを許したものの、併殺に仕留めて3人で切り抜けると、2回表にパクストンが3試合連発弾で援護。2回は三者連続三振、3回も三者凡退で終える上々の立ち上がりを見せた。
しかし、4回に二死からアブレイユに被弾して追いつかれると、パクストンの2打席連続弾で勝ち越してもらったあとの5回裏、この回先頭のエンカーナシオンに左翼席へと運ばれて追いつかれてしまう。その後、二者連続で三振を奪ったが、二死から右安打と内野安打などで一三塁に。それでも1番・アンダーソンを三ゴロに打ち取って5回を投げ終えた。
前田は5回85球、5安打2失点、8奪三振無四球の内容で降板。一発に泣く結果となり、日米通算150勝はお預けとなった。次回のシーズン最終登板での達成を目指す。
試合は6回にドナルドソンのソロで勝ち越したツインズだったが、7回二死から逆転を許して3-4で敗戦。勝利を収めたホワイトソックスはこの日、プレーオフ進出を決めている。
<現地時間9月17日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手が17日(日本時間18日)、敵地でのホワイトソックス戦に先発登板。5回2失点という内容で降板し、今季6勝目とはならなかった。
前田はこの日も初回から安定した投球を披露。一死後にヒットを許したものの、併殺に仕留めて3人で切り抜けると、2回表にパクストンが3試合連発弾で援護。2回は三者連続三振、3回も三者凡退で終える上々の立ち上がりを見せた。
しかし、4回に二死からアブレイユに被弾して追いつかれると、パクストンの2打席連続弾で勝ち越してもらったあとの5回裏、この回先頭のエンカーナシオンに左翼席へと運ばれて追いつかれてしまう。その後、二者連続で三振を奪ったが、二死から右安打と内野安打などで一三塁に。それでも1番・アンダーソンを三ゴロに打ち取って5回を投げ終えた。
前田は5回85球、5安打2失点、8奪三振無四球の内容で降板。一発に泣く結果となり、日米通算150勝はお預けとなった。次回のシーズン最終登板での達成を目指す。
試合は6回にドナルドソンのソロで勝ち越したツインズだったが、7回二死から逆転を許して3-4で敗戦。勝利を収めたホワイトソックスはこの日、プレーオフ進出を決めている。