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2009年のドラ1右腕・元日本ハムの中村勝がオーストラリアで再出発

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元日本ハム・中村勝

「埼玉のダルビッシュ」と呼ばれた男


 昨オフに日本ハムを戦力外となった中村勝投手(28)が18日に自身のTwitterを更新。オーストラリアン・ベースボールリーグのブリスベン・バンディッツと契約を結んだことを報告した。


 埼玉県の出身、地元の強豪・春日部共栄高から2009年のドラフト1位で日本ハムに入団した右腕。高校時代は「埼玉のダルビッシュ」と呼ばれて注目を集め、2014年には18試合に登板して8勝2敗と活躍を見せたものの、以降のシーズンは継続した働きを見せることができず、2017年には右肘を故障して内側側副靭帯再建術も受けた。

 昨季は7月に2年ぶりとなる一軍復帰登板を果たすも、一軍のマウンドはそれっきり。ファームでも18試合に登板して0勝6敗、防御率4.73と結果を残すことができず、オフに自由契約となっていた。


 年明けには人気野球YouTuber「トクサンTV」の動画に出演したことも話題になったが、1月31日には自身のTwitterで「オーストラリアで語学を勉強しながらあちらのクラブチームで野球も続けていきたいと思っています」と、今後の展望について報告。あれから半年以上の月日を経て、ついに現地のプロ野球チームと契約にこぎつけた。

 かつてのドラフト1位右腕が、異国の地で踏み出す再出発の第一歩。中村勝の新たな野球人生がはじまる。
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