○ ブレーブス 11 - 1 マーリンズ ●
<現地時間9月22日 サントラスト・パーク>
ナ・リーグ東地区首位を走っていたブレーブスが22日(日本時間23日)、本拠地でのマーリンズ戦に大勝し、3年連続20度目となる地区優勝を決めた。
ブレーブスは初回、3番・オズナの16号ソロで先制。2回は6番・アルビーズに6号ソロが飛び出し2点目を奪った。5回はオズナの2点適時二塁打で4-0とリードを広げると、7回は9番・スワンソンの8号ソロ、2番・フリーマンの12号2ランなどで5点を追加。8回にダメ押しの17号2ランを放ったオズナは、2本塁打含む4安打5打点を記録した。
計5本塁打が飛び出し、同地区2位のマーリンズに大勝。本拠地で3年連続となるナ・リーグ東地区優勝を決めた。
コロナ禍の中、60試合に短縮された今シーズン。ナ・リーグ東地区には昨季ワイルドカードから世界一へ駆け上がったナショナルズも属しているが、2019年のワールドチャンピオンはまさかの地区最下位に低迷。一方でマーリンズが予想外の健闘を見せており、フィリーズとの2位争の行方も注目される。
<現地時間9月22日 サントラスト・パーク>
ナ・リーグ東地区首位を走っていたブレーブスが22日(日本時間23日)、本拠地でのマーリンズ戦に大勝し、3年連続20度目となる地区優勝を決めた。
ブレーブスは初回、3番・オズナの16号ソロで先制。2回は6番・アルビーズに6号ソロが飛び出し2点目を奪った。5回はオズナの2点適時二塁打で4-0とリードを広げると、7回は9番・スワンソンの8号ソロ、2番・フリーマンの12号2ランなどで5点を追加。8回にダメ押しの17号2ランを放ったオズナは、2本塁打含む4安打5打点を記録した。
計5本塁打が飛び出し、同地区2位のマーリンズに大勝。本拠地で3年連続となるナ・リーグ東地区優勝を決めた。
コロナ禍の中、60試合に短縮された今シーズン。ナ・リーグ東地区には昨季ワイルドカードから世界一へ駆け上がったナショナルズも属しているが、2019年のワールドチャンピオンはまさかの地区最下位に低迷。一方でマーリンズが予想外の健闘を見せており、フィリーズとの2位争の行方も注目される。