ソフトバンク・デスパイネ(C)KYODO NEWS IMAGES

● ソフトバンク 5 - 10 オリックス ○
<20回戦・PayPayドーム>

 ソフトバンクが今季初の4連敗。追走してくるロッテも敗れたため、ゲーム差は「1.5」のままだが、得意のオリックス戦で、まさかのカード負け越しとなった。

 前日のエース同士の投げ合いから一転、この日は先発・武田翔太がオリックス打線に捕まり炎上した。

 初回、5番・モヤと6番・太田椋に連続タイムリーで先制を許すと、2回は9番・伏見寅威に3号2ランを浴び、3回は味方のエラーをキッカケに連続押し出しで2失点。3回までに93球を要し、6安打、5四死球で6失点(自責5)という内容でKOされた。

 今季初めて主砲・柳田悠岐を外した打線も元気なく、9点ビハインドの5回にようやく反撃開始。

 6点を追う7回に、4番・デスパイネがソフトバンク球団が発足してから通算2000号のメモリアルアーチを放ち、一時は4点差まで追い上げるも、反撃もここまで。序盤の大量失点が重くのしかかり、記念弾も空砲に終わった。

 3回6失点で今季初黒星(2勝1敗)となった武田は「大事な試合で不甲斐ない投球をしてしまった。試合を壊してしまい、申し訳ないです」と反省の弁。

 チームは8月22日から首位の座を守り続けているものの、既に今季の勝ち越しを決めているオリックスとのカードで今季初の連敗。9月は9勝10敗1分けで1つの負け越しと、今ひとつ波に乗り切れていない。

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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