● メッツ 5 - 8 レイズ ○
<現地時間9月23日 シティ・フィールド>
レイズの筒香嘉智選手が23日(日本時間24日)、敵地で行われたメッツ戦に3試合連続「1番・指名打者」で先発出場した。ヒットはなかったが第4打席に四球を選び、続くロウの本塁打で生還。チームも8-5で勝利し、マジックを「1」としていたチームの10年ぶりとなる地区優勝が決定した。
筒香は、初回の第1打席が「空振り三振」、無死二三塁の第2打席が「遊飛」、無死走者なしの第3打席が「中飛」という結果だったが、2点リードの8回に先頭打者として四球を選ぶと、チームはこの回に3得点。終盤に追い上げられたこともあり、結果的にこのダメ押し点がチームを勝利に導いた。
メジャー挑戦1年目で地区優勝を経験した筒香は、ここまで48試合に出場して打率.195と苦しんだ部分もあったが、8本塁打で23打点、指名打者の他にも左翼手、三塁手といったポジションもこなし、コロナ禍の難しい状況の中でチームの優勝に貢献した。
<現地時間9月23日 シティ・フィールド>
レイズの筒香嘉智選手が23日(日本時間24日)、敵地で行われたメッツ戦に3試合連続「1番・指名打者」で先発出場した。ヒットはなかったが第4打席に四球を選び、続くロウの本塁打で生還。チームも8-5で勝利し、マジックを「1」としていたチームの10年ぶりとなる地区優勝が決定した。
筒香は、初回の第1打席が「空振り三振」、無死二三塁の第2打席が「遊飛」、無死走者なしの第3打席が「中飛」という結果だったが、2点リードの8回に先頭打者として四球を選ぶと、チームはこの回に3得点。終盤に追い上げられたこともあり、結果的にこのダメ押し点がチームを勝利に導いた。
メジャー挑戦1年目で地区優勝を経験した筒香は、ここまで48試合に出場して打率.195と苦しんだ部分もあったが、8本塁打で23打点、指名打者の他にも左翼手、三塁手といったポジションもこなし、コロナ禍の難しい状況の中でチームの優勝に貢献した。