○ ツインズ 7 - 6 タイガース ●
<現地時間9月23日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手が23日(日本時間24日)、本拠地でのタイガース戦に先発登板。6回3失点という内容で今季6勝目を挙げると共に、日米通算150勝に到達した。
前田は初回、先頭のレイエスにショートへの内野安打を許し、盗塁で得点圏に走者を背負ったものの、後続を投ゴロ、遊ゴロ、中飛に打ち取り、先制を許さなかった。すると2回から5回までは7つの三振を奪うなど、許した走者は失策による1人だけと完ぺきなピッチングを披露。味方打線も5回までに6点を援護した。
しかし、6回に2本のヒットで一死一二塁と走者を背負うと、3番・カブレラに本塁打を被弾。3点を失った前田だったが、後続を連続三振でしっかりと仕留め、この回限りでお役御免となった。前田は6回を投げて94球、4安打無四球9奪三振という内容で降板。最終回に1点差にまで迫られたが何とか逃げ切り、日米通算150勝となる今季6勝目を手にした。
この勝利でチームは4連勝を飾り、同日に敗戦したホワイトソックスをかわしてア・リーグ中地区の首位に浮上している。
<現地時間9月23日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手が23日(日本時間24日)、本拠地でのタイガース戦に先発登板。6回3失点という内容で今季6勝目を挙げると共に、日米通算150勝に到達した。
前田は初回、先頭のレイエスにショートへの内野安打を許し、盗塁で得点圏に走者を背負ったものの、後続を投ゴロ、遊ゴロ、中飛に打ち取り、先制を許さなかった。すると2回から5回までは7つの三振を奪うなど、許した走者は失策による1人だけと完ぺきなピッチングを披露。味方打線も5回までに6点を援護した。
しかし、6回に2本のヒットで一死一二塁と走者を背負うと、3番・カブレラに本塁打を被弾。3点を失った前田だったが、後続を連続三振でしっかりと仕留め、この回限りでお役御免となった。前田は6回を投げて94球、4安打無四球9奪三振という内容で降板。最終回に1点差にまで迫られたが何とか逃げ切り、日米通算150勝となる今季6勝目を手にした。
この勝利でチームは4連勝を飾り、同日に敗戦したホワイトソックスをかわしてア・リーグ中地区の首位に浮上している。