29日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏が、広島の大盛穂について言及した。
『1番・センター』でスタメン出場した大盛は、初回の第1打席、巨人のエース・菅野智之が投じたスライダーを捉えると、打球は右中間を深々と破る三塁打となった。続く田中が放ったレフトへのフライで先制のホームを踏んだ。
天谷氏は大盛の魅力について「若手らしい超積極的なバッティングですよね」と話し、「限られたチャンスでしたけども、しっかりと代打のなかで結果を残してスタメンになっても同じような働きができたからこそ、『1番・センター』でほぼ固定されましたよね」と分析した。
大盛はここまで45試合に出場して、打率.333、0本塁打、6打点、3盗塁の活躍を見せている。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
『1番・センター』でスタメン出場した大盛は、初回の第1打席、巨人のエース・菅野智之が投じたスライダーを捉えると、打球は右中間を深々と破る三塁打となった。続く田中が放ったレフトへのフライで先制のホームを踏んだ。
天谷氏は大盛の魅力について「若手らしい超積極的なバッティングですよね」と話し、「限られたチャンスでしたけども、しっかりと代打のなかで結果を残してスタメンになっても同じような働きができたからこそ、『1番・センター』でほぼ固定されましたよね」と分析した。
大盛はここまで45試合に出場して、打率.333、0本塁打、6打点、3盗塁の活躍を見せている。
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