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ヤクルトの開幕投手・石川が待望の今季初勝利 プロ入りから19年連続白星で現役最多172勝目

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30日、DeNA戦で好投した石川雅規
2020.09.30 18:00
横浜DeNAベイスターズ 3 終了 5 東京ヤクルトスワローズ
横浜
● DeNA 3 - 5 ヤクルト ○
<20回戦・横浜>


 ヤクルトの石川雅規投手(40)が敵地でのDeNA戦に先発登板し、6回途中2失点の好投。今季10度目の登板で待望の初勝利を掴み、開幕投手としては12球団最遅の今季1勝目を手にした。

 立ち上がりから緩急自在に投げ分ける熟練のピッチングだった。いきなり1点の援護を貰ってマウンドに上がった左腕は、初回から2イニング連続三者凡退の立ち上がりを見せると、直後の3回、味方打線が好投に応えるように山田哲人の適時打と村上宗隆の19号3ランで援護。石川に白星をつけようと好循環が続いた。

 リードが5点に拡がった3回裏、石川は7番・倉本寿彦にこの試合初めての安打を許したが、強行策で来た8番・上茶谷大河を投ゴロ併殺に打ち取りゼロ行進。5回まで1安打無失点の投球で勝利投手の権利を手にした。

 3巡目に入った6回、1番・梶谷隆幸と2番・神里和毅に連続適時打を許し2点を失うと、高津監督はきっぱりと石川を諦め、梅野雄吾にスイッチ。二塁・山田哲人の好守で後続を断つと、7回からはマクガフ、清水昇が無失点リレー。勝利目前の9回、守護神の石山泰稚が集中打を浴びて1点を返されるも、なんとかリードを守りきゲームセット。

 石川は5回2/3(77球)を投げて、無四球、4安打、2三振という内容で、今季初勝利(5敗)。現役通算最多の勝利数を「172」に更新し、2002年のルーキーイヤーから続く連続勝利も19年に伸ばした。
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