東京ヤクルトスワローズ

若松氏、エンドランで空振りの燕・濱田に「大振りですよね」

ヤクルト・濱田太貴(C) Kyodo News

● ヤクルト 2 - 13 広島 ○
<16回戦・神宮>

 3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルトの濱田太貴について言及した。

 0-0の5回一死一塁から、一塁走者のエスコバーがスタートを切り、エンドランを試みるも濱田は空振り。エスコバーは二塁タッチアウトになった。このスイングに若松氏は「大振りですよね」とチクリ。

 続けて若松氏は「ある程度、自由にバットを動かさなきゃいけないので、あれだけ強引にいくとバッティングコントロールがなくなってしまう。ヒットが打てないのは仕方なくても、バットに当てることが大切ですからね」と話した。

 それでも、この打席、ライトへヒットを放つと、7回の第3打席で二塁打を放ちマルチ安打をマークした。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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