ニュース 2020.10.04. 07:30

若松氏がみたプロ初出場の広島・林

2020.10.03 18:30
東京ヤクルトスワローズ 2 終了 13 広島東洋カープ
神宮
 広島の2年目・林晃汰がプロ初出場を果たした。

 8-0の8回無死三塁の場面で、代打で登場した林は、ヤクルト・星知弥が2ボール2ストライクから投じた147キロのストレートに空振り三振。続く9回の第2打席も見逃し三振と、2打数2三振とほろ苦いデビューとなった。

 3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた若松勉氏は林について「体大きいですね。がっちりしてね。パワーがある体をしていますよね」と話しながらも、打撃面については「バットスイングは速いけど大振りですよね。その先にバットの芯で捉えるというスイングをしないと、大振りして当たったではダメですよね。せっかく無死三塁、バットの芯に当てて犠飛で1点取れるわけですからね」と課題を口にしていた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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