オリのドラ1はデビュー戦へ
日本野球機構(NPB)は4日、一軍出場選手登録を公示した。
阪神はリリーフ右腕の望月惇志を抹消し、横山雄哉投手を登録。育成から支配下復帰を果たした2014年のドラフト1位左腕が、2017年シーズン以来、3年ぶりの一軍昇格を果たした。
また、同日の予告先発と発表されているオリックスのドラフト1位ルーキー・宮城大弥が初昇格。
自打球の影響で離脱していたDeNAの大和は、負傷交代した9月15日・ヤクルト戦以来、約3週間ぶりの一軍復帰となった。
その他の公示情報は以下の通り。なお、14時以降の試合に挑むチームに関しては、後ほど発表となる。
10月4日の一軍登録・抹消
■ 東北楽天ゴールデンイーグルス
-登録-
54 和田 恋/外野手
=抹消=
65 堀内謙伍/捕手
■ 北海道日本ハムファイターズ
-登録-
28 河野竜生/投手
=抹消=
22 鶴岡慎也/捕手
■ オリックス・バファローズ
-登録-
13 宮城大弥/投手
64 廣澤伸哉/内野手
=抹消=
42 アデルリン・ロドリゲス/内野手
■ 横浜DeNAベイスターズ
-登録-
9 大 和 /内野手
=抹消=
61 蝦名達夫/外野手
■ 阪神タイガース
-登録-
91 横山雄哉/投手
=抹消=
61 望月惇志/投手