【ア・リーグ地区シリーズ第2戦】
○ レイズ 7 - 5 ヤンキース ●
<現地時間10月6日 ペトコ・パーク>
レイズ(東地区優勝)とヤンキース(同地区2位)による地区シリーズ(3戦先勝・最大5試合制)第2戦が6日(日本時間7日)に行われ、第1戦に続き6本塁打が飛び交った空中戦を今度はレイズが制した。レイズの筒香嘉智外野手(28)は代打で出場したが左飛。1打数無安打に終わった。
レイズは初回、3番・アロサレーナの右越えソロで先制。その後、1-1の同点に追いつかれたが、2回に9番・ズニーノが左越え2ランを放ち再びリードを奪った。3回には5番・マーゴーが中越え2ランを放ち5-1。2点差で迎えた6回にも1番・メドーズが中越えソロを放ち、4本塁打含む8安打で7点を奪った。
筒香は1点リードで迎えた4回、二死一、二塁の好機で登場。救援右腕・オッタビノの高めツーシームを叩いたが、逆方向へ高々と舞い上がった打球はフェンスオーバーとはならず左飛に終わった。筒香は代打のみの出場で1打数無安打。ポストシーズン初安打は次戦以降へ持ち越しとなった。
ヤンキースは1点を追う2回、5番・スタントンが右越えソロを放ち同点。スタントンはインディアンスとのワイルドカードシリーズ初戦から本塁打を打ち続けており、球団史上3人目となるポストシーズン4試合連続アーチをマークした。絶好調の大砲は、4点を追う4回にも超特大3ランを左中間席最上段へ。これで前夜の9回に放った満塁弾から3打席連続本塁打とした。
スタントンが孤軍奮闘したヤンキースだったが、先発したガルシアを1回1失点で降板させるなど投手起用が裏目。2回から登板し4点を失った2番手・ハップが敗戦投手となった。
第2戦はレイズが勝利し、同シリーズの対戦成績は1勝1敗のタイ。第3戦の先発はレイズがモートン、ヤンキースは田中の予定となっている。
○ レイズ 7 - 5 ヤンキース ●
<現地時間10月6日 ペトコ・パーク>
レイズ(東地区優勝)とヤンキース(同地区2位)による地区シリーズ(3戦先勝・最大5試合制)第2戦が6日(日本時間7日)に行われ、第1戦に続き6本塁打が飛び交った空中戦を今度はレイズが制した。レイズの筒香嘉智外野手(28)は代打で出場したが左飛。1打数無安打に終わった。
レイズは初回、3番・アロサレーナの右越えソロで先制。その後、1-1の同点に追いつかれたが、2回に9番・ズニーノが左越え2ランを放ち再びリードを奪った。3回には5番・マーゴーが中越え2ランを放ち5-1。2点差で迎えた6回にも1番・メドーズが中越えソロを放ち、4本塁打含む8安打で7点を奪った。
筒香は1点リードで迎えた4回、二死一、二塁の好機で登場。救援右腕・オッタビノの高めツーシームを叩いたが、逆方向へ高々と舞い上がった打球はフェンスオーバーとはならず左飛に終わった。筒香は代打のみの出場で1打数無安打。ポストシーズン初安打は次戦以降へ持ち越しとなった。
ヤンキースは1点を追う2回、5番・スタントンが右越えソロを放ち同点。スタントンはインディアンスとのワイルドカードシリーズ初戦から本塁打を打ち続けており、球団史上3人目となるポストシーズン4試合連続アーチをマークした。絶好調の大砲は、4点を追う4回にも超特大3ランを左中間席最上段へ。これで前夜の9回に放った満塁弾から3打席連続本塁打とした。
スタントンが孤軍奮闘したヤンキースだったが、先発したガルシアを1回1失点で降板させるなど投手起用が裏目。2回から登板し4点を失った2番手・ハップが敗戦投手となった。
第2戦はレイズが勝利し、同シリーズの対戦成績は1勝1敗のタイ。第3戦の先発はレイズがモートン、ヤンキースは田中の予定となっている。