中日・大野雄大(C)Kyodo News

○ 中日 4 - 1 ヤクルト ●
<20回戦・ナゴヤドーム>

 中日は2カード連続の勝ち越し。ヤクルト戦は5連勝とし、借金は残り1となった。

 中日は3回、4番・ビシエドの左前適時打、6番・シエラの左前適時打で2点を先制。6回は先発・大野雄の代打で登場した井領が、左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち3点目を加えた。7回には3番・アルモンテが9号ソロを左翼席へ。アルモンテは一発を含む3打数3安打1四球をマーク。全打席出塁を果たし、10月に入り早くも2度目となる猛打賞を記録した。

 先発は9月の月間MVPを受賞した大野雄。初回から一死満塁の大ピンチを招いたが、5番・西浦を見逃し三振、続く濱田は中飛に退け無失点スタート。その後も走者を背負う場面が目立ったが、6回111球、5安打無失点の粘投。3試合連続完封とはならなかったものの自身3連勝とし、今季8勝目(5敗)をマークした。

 7回以降は福、祖父江、R.マルティネスの勝ちパターンで逃げ切り勝ち。9回を3者連続三振で締めたR.マルティネスは17セーブ目(2勝0敗)をマークした。

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ベースボールキング編集部

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