【ナ・リーグ地区シリーズ第3戦】
○ ブレーブス 7 - 0 マーリンズ ●
<現地時間10月8日 ミニッツメイド・パーク>
ブレーブス(東地区優勝)とマーリンズ(東地区2位)による地区シリーズ(3戦先勝・最大5試合制)の3戦目が8日(日本時間9日)に行われ、ポストシーズン4度目の完封勝利を収めたブレーブスが3連勝を飾って19年ぶりとなるリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
ブレーブスは、先発のカイル・ライトが走者を出しながらも要所を締め、6回3安打無失点と試合を作ると、打線が3回にアクーニャの四球をキッカケに3連続長短打と犠飛で4点を援護。4回には相手のミス絡みで1点、5回にも3連続長短打で2点を加え、試合を決定付けた。
その後、ライトの後を受けた、ミンター、ウェブ、グリーンが1回ずつを無失点に抑え、4投手による完封リレーでブレーブスが快勝。一方のマーリンズは連日の完封負けで3連敗を喫し、球団史上初となるポストシーズン敗退(※過去2度<1997年と2003年>はワイルドカードからいずれも世界一に)が決定した。
10月12日(日本時間13日)からのリーグ優勝決定シリーズでは、ドジャース対パドレスの勝者と対戦する。
▼ ブレーブスのポストシーズン結果
<ワイルドカードシリーズ>
【1】☆ 1-0 レッズ
【2】☆ 5-0 レッズ
<地区シリーズ>
【1】☆ 9-5 マーリンズ
【2】☆ 2-0 マーリンズ
【3】☆ 7-0 マーリンズ
○ ブレーブス 7 - 0 マーリンズ ●
<現地時間10月8日 ミニッツメイド・パーク>
ブレーブス(東地区優勝)とマーリンズ(東地区2位)による地区シリーズ(3戦先勝・最大5試合制)の3戦目が8日(日本時間9日)に行われ、ポストシーズン4度目の完封勝利を収めたブレーブスが3連勝を飾って19年ぶりとなるリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
ブレーブスは、先発のカイル・ライトが走者を出しながらも要所を締め、6回3安打無失点と試合を作ると、打線が3回にアクーニャの四球をキッカケに3連続長短打と犠飛で4点を援護。4回には相手のミス絡みで1点、5回にも3連続長短打で2点を加え、試合を決定付けた。
その後、ライトの後を受けた、ミンター、ウェブ、グリーンが1回ずつを無失点に抑え、4投手による完封リレーでブレーブスが快勝。一方のマーリンズは連日の完封負けで3連敗を喫し、球団史上初となるポストシーズン敗退(※過去2度<1997年と2003年>はワイルドカードからいずれも世界一に)が決定した。
10月12日(日本時間13日)からのリーグ優勝決定シリーズでは、ドジャース対パドレスの勝者と対戦する。
▼ ブレーブスのポストシーズン結果
<ワイルドカードシリーズ>
【1】☆ 1-0 レッズ
【2】☆ 5-0 レッズ
<地区シリーズ>
【1】☆ 9-5 マーリンズ
【2】☆ 2-0 マーリンズ
【3】☆ 7-0 マーリンズ