14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏が、巨人・岡本和真の打撃について語った。
巨人の岡本は本塁打王争いのリーグトップを走っていたが、現在は大山悠輔(阪神)に抜かれリーグ2位の25本塁打となっている。
井端氏は「ホームランを打てるボールを振っていないなと」と指摘。この日、6回に放ったセンター前の安打にも「今のもヒットを打ちましたけど、アウトコースいっぱいのボールを打っていますので、ホームランにならないようなボール。どちらかというと開幕したてのころは、低めのボールを振らないなと思って見ていました。中盤から終盤にかけて振るようになってきましたよね」とコメント。
「焦りなのか、疲れなのか、本人としゃべっていないのでわかりませんけど、打てるボールをスイングしていけば、岡本選手はホームランが打てると思います」と期待を寄せていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
巨人の岡本は本塁打王争いのリーグトップを走っていたが、現在は大山悠輔(阪神)に抜かれリーグ2位の25本塁打となっている。
井端氏は「ホームランを打てるボールを振っていないなと」と指摘。この日、6回に放ったセンター前の安打にも「今のもヒットを打ちましたけど、アウトコースいっぱいのボールを打っていますので、ホームランにならないようなボール。どちらかというと開幕したてのころは、低めのボールを振らないなと思って見ていました。中盤から終盤にかけて振るようになってきましたよね」とコメント。
「焦りなのか、疲れなのか、本人としゃべっていないのでわかりませんけど、打てるボールをスイングしていけば、岡本選手はホームランが打てると思います」と期待を寄せていた。
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