ソフトバンク・中村晃 (C) Kyodo News

● オリックス 4 - 9 ソフトバンク ○
<21回戦・京セラD大阪>

 ソフトバンクは今季5度目の5連勝。最多を更新する貯金18とし、楽天に敗れた2位・ロッテとのゲーム差を4に広げた。

 ソフトバンクは1点を追う3回、1番・周東が右中間を破る適時三塁打を放ち同点。4回は7番・栗原が右翼線を破る適時二塁打を放ち逆転した。2-2と追いつかれた直後の6回は、四球と安打で無死一、二塁とし、5番・松田宣の打順で代打起用された川瀬がキッチリと犠打成功。好機を一死二、三塁に広げ、6番・中村晃が勝ち越し適時打を右前へ弾き返すと、一死満塁後、代打・長谷川が自身初となる今季1号の満塁弾を右翼席へ運んだ。

 7回以降も川瀬の左犠飛、途中出場・真砂の中前適時打でダメ押しの2点を追加。13安打9得点と効率よく得点を奪った。

 先発の石川は初回、6番・T-岡田に押し出し死球を当ててしまい先制点を献上。ソフトバンクは11日のロッテ戦(PayPayドーム)から14日のオリックス戦(京セラドーム大阪)まで球団記録に並ぶ3試合連続の完封勝利。無失点イニングは30イニングまで伸びていたが、初回の失点で記録ストップとなった。

 石川は計5四死球と制球に苦しみながらも、5回2失点の粘投。打線の援護にも恵まれチームトップの千賀に並ぶ8勝目(3敗)を挙げた。

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