2020.10.16 18:00 | ||||
阪神タイガース | 5 | 終了 | 0 | 東京ヤクルトスワローズ |
甲子園 |
主砲・大山は4安打2打点!
阪神が4回以降、小刻みに点を刻み、12安打で5得点。投げては西勇輝が8回無失点の好投で快勝し、連敗を「3」で止めた。
立ち上がりから先発の西勇が凡打の山を築くと、4回に先頭の大山悠輔が三塁打で出塁し、梅野隆太郎の適時二塁打で先制。5回は大山の適時打、6回は梅野の本塁打、そして7回は再び大山の適時二塁打で加点した。
西勇は7回に一死満塁のピンチを背負ったが、西浦直亨を併殺に仕留めてピンチを切り抜け、8回を121球無失点という内容で降板。そして、8回裏に無死一塁の場面で西勇に代わって打席に入ったドラ2ルーキーの井上広大がプロ初安打となる二塁打を右中間に放ち、一塁走者・小幡竜平が長躯ホームイン、プロ初打点のオマケ付きとなった。
試合後、お立ち台に立った井上は「まさか1年目でこの舞台に立てると思っていなかった。一軍に上げてもらってかは結果が出ていなかったので、この1本をきっかけにスタートラインだと思って頑張っていきたいです」と、8打席目に生まれた初安打を喜び、今後の意気込みを聞かれると「阪神を日本一に導けるように頑張るのでこれからも応援よろしくお願いします」と高らかに宣言。甲子園は大きな拍手に包まれた。
また、勝利投手となった西は3年連続二桁勝利となる10勝目を挙げ、防御率は「2.05」に。残り試合数もわずかとなるなか、中日・大野(1.92)、巨人・菅野(2.02)との「最優秀防御率」を巡る争いも激化していきそうだ。