17日にニッポン放送で放送されたソフトバンク-楽天戦(KBCラジオの制作)で解説を務めた藤原満氏が、ソフトバンクの周東佑京について言及した。
周東は昨季代走を中心に出場していたが、今季はセカンド、ショートを中心にスタメン出場する機会を増やし、ここまで打率.254、1本塁打、21打点、盗塁はリーグトップの36盗塁を記録する。
藤原氏は周東について「以前は三振が多く、引っ張り一辺倒でしたね。逆方向に打つようになり、出塁率がよくなった。足が速く、内野安打もあるわけですからね。ゲームを出ることによって、ファウルで粘ることができつつありますね。前に飛ばしたら、足が速いからなんとかなるんですよ」と評価していた。
(提供=KBCダイナミックホークス)
周東は昨季代走を中心に出場していたが、今季はセカンド、ショートを中心にスタメン出場する機会を増やし、ここまで打率.254、1本塁打、21打点、盗塁はリーグトップの36盗塁を記録する。
藤原氏は周東について「以前は三振が多く、引っ張り一辺倒でしたね。逆方向に打つようになり、出塁率がよくなった。足が速く、内野安打もあるわけですからね。ゲームを出ることによって、ファウルで粘ることができつつありますね。前に飛ばしたら、足が速いからなんとかなるんですよ」と評価していた。
(提供=KBCダイナミックホークス)