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- 7回の好機で併殺の燕・塩見に田尾氏「打ちにいってもいいんだけど…」
東京ヤクルトスワローズ
7回の好機で併殺の燕・塩見に田尾氏「打ちにいってもいいんだけど…」

巨人 3 - 3 ヤクルト
<20回戦・東京ドーム>
30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた田尾安志氏が、7回のヤクルト・塩見泰隆の打撃について言及した。
ヤクルトは2-3の7回、制球に苦しむ巨人・鍵谷陽平から一死満塁のチャンスを作る。しかし、1番・塩見が初球のインコースのストレートに手を出し、二併殺打に倒れた。
田尾氏は「打ちにいってもいいんだけども、どういう球を待っていて打ちにいったのか。ストライクならなんでもではなくて、思い切って初球は絞ってもよかった」と疑問に感じたようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)