10月14日を最後に登板なし
DeNAは2日、進藤拓也投手(28)が横浜市内の病院にて右肘のクリーニング手術を行い、無事終了したと発表した。
進藤は西仙北高から横浜商科大、社会人のJR東日本を経て、2016年のドラフト8位で入団した右腕。1年目の2017年に一軍デビューし12試合に登板するも、2年目は一軍登板なし。今季はファームでリーグ2位の10セーブを上げたが、一軍では5試合に登板して0勝0敗、防御率5.06の成績だった。
救援登板した10月14日のヤクルト戦(神宮)を最後に一二軍通じて公式戦での登板はなく、シーズン終了を前に手術を決断。一足先に来季を見据えたリハビリにシフトすることになった。