シーズン終了待たず2日に離日
日本ハムは2日、ニック・マルティネス投手(30)、ドリュー・バーヘイゲン投手、クリスチャン・ビヤヌエバ選手が、それぞれアメリカとメキシコに帰国するため、同日に離日することを発表した。
来日3年目のマルティネスは今季、14試合に先発するも2勝7敗と思うような結果を残せず、一時期はコンディション的な理由もあってリリーフにも回っていた。一方、来日1年目のバーヘイゲンは18試合に先発し、8勝6敗とチームトップタイの勝ち星をマーク。ビヤヌエバは故障離脱もあり、54試合の出場で打率.220、4本塁打、19打点という成績にとどまっていた。
チームは5試合を残しているものの、11月1日に本拠地最終戦を終えていた。