東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された6日の中日-ヤクルト戦で解説を務めた鈴木孝政氏は、中日の溝脇隼人について言及した。
溝脇は6月30日に昇格を果たすと、一度も登録抹消することなく、一軍でプレーしているが、ここまで6日の試合前まで38試合の出場だった。
鈴木氏は「入団したときは大丈夫かなというくらい細かったですけど、入団した時よりも本当に体が大きくなりましたよね。この人は野球が上手ですからね。入っているときからそう思いましたからね。心配なのは体だけだった。体に力がつけばなというだけだった。野球が上手ということは、野球センスがあるということですよ」と評価しながらも、「ずっと一軍にいますよね。練習をやっても、公式戦がはじまるとそうできませんからね。ベンチに座っている時間が長いんですね。試合に出られないと、そのセンスもだんだん錆びてきちゃうかな」と心配していた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
溝脇は6月30日に昇格を果たすと、一度も登録抹消することなく、一軍でプレーしているが、ここまで6日の試合前まで38試合の出場だった。
鈴木氏は「入団したときは大丈夫かなというくらい細かったですけど、入団した時よりも本当に体が大きくなりましたよね。この人は野球が上手ですからね。入っているときからそう思いましたからね。心配なのは体だけだった。体に力がつけばなというだけだった。野球が上手ということは、野球センスがあるということですよ」と評価しながらも、「ずっと一軍にいますよね。練習をやっても、公式戦がはじまるとそうできませんからね。ベンチに座っている時間が長いんですね。試合に出られないと、そのセンスもだんだん錆びてきちゃうかな」と心配していた。
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