ドラフト1位ルーキー・森敬斗は、6日に一軍登録を抹消され、再登録までに10日必要となり、最終戦となる14日の巨人戦は出場できない。プロ1年目は8試合に出場して、打率.250(12-3)、0打点の成績で終えた。
森はプロ初昇格となった10月27日の巨人戦に代打で登場すると、2ボールからビエイラが投じた高めの154キロストレートを捉えると、打球はレフトフェンス直撃の二塁打となった。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏は「素晴らしいの一言。春先しか見ていなかったんですけど、沖縄で見たときよりもはるかにスイングが速くなっているし、力強さも出てきている。ファームで打率.211でしたが、.311打っていてもおかしくないバッティング」と興奮気味に話した。
井端氏は試合後には「正直、見ていると坂本選手のようになってほしいなと思います。これからの成長が非常に楽しみ」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
森はプロ初昇格となった10月27日の巨人戦に代打で登場すると、2ボールからビエイラが投じた高めの154キロストレートを捉えると、打球はレフトフェンス直撃の二塁打となった。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏は「素晴らしいの一言。春先しか見ていなかったんですけど、沖縄で見たときよりもはるかにスイングが速くなっているし、力強さも出てきている。ファームで打率.211でしたが、.311打っていてもおかしくないバッティング」と興奮気味に話した。
井端氏は試合後には「正直、見ていると坂本選手のようになってほしいなと思います。これからの成長が非常に楽しみ」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)