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ヤクルト・上田、田代、藤井が自由契約 燕一筋14年、2015年V貢献も…

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ヤクルトの上田剛史
 ヤクルトは11日、上田剛史選手(32)、田代将太郎選手(30)、藤井亮太選手(32)と来季の契約を結ばないと発表した。2日には近藤一樹ら7投手が自由契約通知を受けており、現時点で引退選手も含めた計14名が今季限りで退団することになる。

 上田は関西高から2006年の高校生ドラフト3位で入団した外野手。青木宣親のメジャー移籍に伴い台頭し、2013年には112試合に出場して打率.257、4本塁打、18盗塁をマーク。リーグ優勝を果たした2015年には比屋根渉(現琉球)との併用でシーズン途中からリードオフマンとして起用され、球団14年ぶりの日本シリーズ進出にも貢献した。

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 近年は代走・守備固めの起用が中心だったが、故障離脱があった今季も53試合に出場して5盗塁を記録。今季流行しつつあったホームラン後のカメラ目線パフォーマンスの走りとして球界を盛り上げるなど、ムードメーカー的存在としてファンからも親しまれる存在だった。

 上田と同学年の藤井は、社会人のシティライト岡山から2013年のドラフト6位で入団したユーティリティープレーヤー。ドラフト時は捕手として入団したものの、2017年には川端慎吾の故障離脱を受けて主に三塁手として97試合に出場。“忍者的”とも称された守備で苦境のチームを支えた。しかし、昨季はわずか6試合出場にとどまり、今季も9月まで一軍昇格の機会がなく、10試合出場で打率.278の成績。通算成績は183試合で打率.242(434-105)、2本塁打、18打点、7盗塁だった。

 田代は八戸大から2011年ドラフト5位で西武に入団した外野手。2017年限りで戦力外通告を受けるも、トライアウトを経て加入したヤクルト1年目にキャリアハイの73試合に出場するなど飛躍。主に守備固め・代走としての出場だったが、打率.323(31-10)をマークするなど限られた出場機会で存在感を示した。しかし移籍3年目の今季は46試合で打率.149と振るわず。自身2度目の“戦力外通告”を受けることになった。

 田代は11日に自身のツイッターを更新し「ライオンズから移籍して不安でしたが温かいチームですぐ慣れることもでき楽しい野球ができました!では、またどこかでお会いしましょう!」と、ファンへ向けたメッセージを綴っている。


ヤクルト球団発表


▼ 現役引退

<投手>
53 五十嵐亮太
54 中澤雅人

<捕手>
63 井野 卓


▼ 自由契約

<投手>
20 近藤一樹
25 ガブリエル・イノーア(10月12日)
34 山田大樹
62 田川賢吾
64 風張 蓮
67 平井 諒
68 山中浩史
119 ジュリアス

<内野手>
0 藤井亮太

<外野手>
50 上田剛史
65 田代将太郎
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