10日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏が、広島のドラフト1位・栗林良吏について言及した。
井端氏は栗林について「これはいいピッチャーですよ。(テレビの企画で)打席に立って見ましたけど、マエケン、大瀬良クラスだったですよね。変化球もコントロールもいいので、ストライクを取るのに苦労する投手ではないと感じますし、まっすぐも150超えるのでまっすぐでも勝負ができる」と太鼓判を押す。
「森下投手のように1年間そのボールを投げ続けられるかですよ。僕が行ったときには大会前で、調整してという感じだったので良いボールを投げていました。これが1年間変わらないボールを投げ続けることができたら、新人王を獲ると思いますね」と絶賛した。
広島は今季、守護神・フランスアに繋ぐ“勝利の方程式”のところで苦しんだ。井端氏は「先発だけでなく、中継ぎもいけると思います。もしかしたらいきなり抑えというのも、どこでもいけるピッチャーかなと思いますね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏は栗林について「これはいいピッチャーですよ。(テレビの企画で)打席に立って見ましたけど、マエケン、大瀬良クラスだったですよね。変化球もコントロールもいいので、ストライクを取るのに苦労する投手ではないと感じますし、まっすぐも150超えるのでまっすぐでも勝負ができる」と太鼓判を押す。
「森下投手のように1年間そのボールを投げ続けられるかですよ。僕が行ったときには大会前で、調整してという感じだったので良いボールを投げていました。これが1年間変わらないボールを投げ続けることができたら、新人王を獲ると思いますね」と絶賛した。
広島は今季、守護神・フランスアに繋ぐ“勝利の方程式”のところで苦しんだ。井端氏は「先発だけでなく、中継ぎもいけると思います。もしかしたらいきなり抑えというのも、どこでもいけるピッチャーかなと思いますね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)