ローテの軸として活躍した九里も変更
広島は20日、九里亜蓮、矢崎拓也、坂倉将吾の3選手が来季から背番号を変更することを発表した。
開幕から先発ローテーションの一角として奮闘し、20試合に登板、8勝6敗、防御率2.96という数字を残し、初の規定投球回数到達も果たした九里は、これまでの「12」から福井優也投手の移籍後は空き番号となっていた「11」を来季から背負うことに。また、2016年のドラ1右腕・矢崎が「13」から「41」に変更し、5年目の飛躍を目指す。
野手では、會澤翼選手と共に捕手として併用され、81試合の出場で打率.287、3本塁打、26打点と飛躍を遂げた坂倉が、今季限りで現役を引退した石原慶幸選手が背負っていた「31」を継承した。
▼ 投手
・九里亜蓮 「12」⇒「11」
・矢崎拓也 「13」⇒「41」
▼ 捕手
・坂倉将吾 「61」⇒「31」