育成再契約の可能性も
日本ハムは25日、千葉県鎌ケ谷市の球団施設にて鈴木遼太郎投手(24)、宮台康平投手(25)、吉田侑樹投手(26)、姫野優也選手(23)の4選手に対し、来季の契約を結ばないと通達したことを発表した。
2017年のドラフト7位で指名され、東大出身選手としても注目を集めた左腕の宮台は、一軍での出場が2018年の1試合(※4回2/3を投げて4安打6四死球で2失点)にとどまり、今季もファームで思うような結果を残せていなかった。また、同年のドラフト6位で入団した鈴木遼も一軍ではわずか1試合の登板に終わり、2005年のドラ8・姫野も一軍では2018年の2試合(5打席無安打)のみの出場だった。