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オリックス・西浦「絶対に戻ってきます」難病克服へ決意表明

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オリックス・西浦颯大

自身のツイッターでメッセージ投稿


 オリックスの西浦颯大選手(21)が26日、自身の公式ツイッターを更新。厚生労働省の特定疾患に指定されている「特発性大腿骨頭壊死症」と診断されたこと自ら公表し、選手として復帰を目指す決意を綴った。

 西浦は「絶対に戻ってきます」の一文とともにTwitter上に1枚の写真をアップ。そこには331文字の思いが綴られていた。

「先程公表されましたが、先日病院で指定難病の特発性大腿骨頭壊死症と診断されました。最初に言われた時は何が何だかわからなかったのですが、説明を受けるうちにやっと理解することができました。先生にも復帰はかなり厳しいと言われ、最初は凹んでいたのですが、今はこれからこの病気と闘うんだ!という前向きな考えになっています。アスリートでこの病気の手術をした前例がないですし、先は見えません。でも3歳から野球を始めて野球が好きで18年間ずっと野球の事を考えてきました。少しの可能性がある限りその可能性を信じて、またファンの方々の前で野球をできるように強い気持ちを持ってこれから頑張っていきたいと思います。そしてこの病気の方々の少しでも力になれたらと思います。絶対に戻ってきます。」

 明徳義塾高から2017年のドラフト6位で入団した西浦は、3年目の今季49試合に出場して打率.187(91-17)、2本塁打、4打点、3盗塁をマーク。シーズン終盤に左股関節の違和感を訴え、11月5日に「左大腿骨頸部の疲労骨折」と球団から診断結果が発表されていたが、この日「特発性大腿骨頭壊死症」であったことが公表された。

 「特発性大腿骨頭壊死症」は大腿骨頭の一部の血流が悪化し壊死する病気で、原因不明で発症することもあり、厚生労働省の特定疾患に指定されている難病の一つ。過去にはタレントの堀ちえみさん、俳優の坂口憲二さんが発症したことを公表している。
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